1950-08-21 第8回国会 参議院 建設委員会 閉会後第1号
○説明員(岡崎三吉君) 私は内務省におりまして河川関係のことにも従事しておりましたが、見学だけは砂防堰堤の常願寺川の上流とか、砂防堰堤の工事は見学しております。
○説明員(岡崎三吉君) 私は内務省におりまして河川関係のことにも従事しておりましたが、見学だけは砂防堰堤の常願寺川の上流とか、砂防堰堤の工事は見学しております。
○説明員(岡崎三吉君) 先程からのお話の防災溜池に関しましては農林省で、二十四年度かと私は思いますが、要求がありまして、それについて金が出ており、二十五年度は新規のは認められていない筈だと私は思つております。それはいろいろ防災溜池というようなものについていろいろな事情があるからだろうと思いますが、とにかく防災溜池なる趣旨は、貯水をして置いて万一渇水した場合に農業用水の補給に使うというのが趣旨ですが、
○岡崎説明員 猪苗代發電所の災害状況につきましてですが、これは七月ですか、その時送電線に落雷がありまして、そのめに水壓鐵管關係にサージングが起りまして、その影響の結果、水車のケーシングが破裂しまして、そのためにその中から水が出たのが、先日ごらんになつた方は御承知のように、あそこは横軸になつておりますので、水車を出た水が全部發電機室、あの邊一帶を水びたしにしてしまつたものですから、發電機類がすつかり絶縁
○岡崎説明員 私らの方には被害があると、直接現場とは直通電話がありまして、すぐ翌日か翌々日ぐらいには報告が入手できることになつております。ですから發送電といつても、本社から來たり地方から來たりするものがありまして、北海道などでも十五日に被害があつたのは、十六日にはいつておるということで、すぐ連絡はとれております。
○岡崎説明員 そうです。
○岡崎説明員 安定本部に對して何日に報告されたかということは、私今までのところ記憶はいたしませんが、安定本部にはある程度報告は行つておるはずであります。ちようど和田長官の説明のときに、長官のもとにまで屆いておつたかどうかしりませんが、説明資料は行つておると私は確信しております。